Q,これがA〇pleの新商品ですか!? A,いいえ、違います。 DXガンデフォン50を紹介します。
どうも、石八です。
今回は「DXガンデフォン50」をレビューします。
ドン・キホーテで購入しました。
バンダイ製 2021年9月25日発売 対象年齢3歳以上 価格は1,650円(税込)
パッケージはこちら。
それでは開封。
プチプチに入っています。
中身はガンデフォン50本体のみ。詳しく見ていきましょう。
今までのスマホ玩具の中でもトップクラスにスマホって感じがします。
(別に今までのスマホ玩具がスマホっぽくないというわけではないですよ！？)
基本色はターコイズブルー。フレームに一部メタリックピンク←マゼンタだ
右上の紫色パーツは銃モードにした時に銃口となる部分です。
その下にあるボタンを押すと音声が鳴ります。
スマホ画面にはバイスが映っています。奥にはスマホのホーム画面的な
ものが映っています。
画面の大きさは自分が使っているiPhoneXRよりも一回り小さいですが、
厚みはガンデフォンの方がかなり上です。
裏面。バイスタンプのスキャナーとガンモードの持ち手を出すための
ボタンがあります。
上にあるクリアブラックの部分はスマホのカメラのパーツでしょう。
(撮影機能はありません。)
銃モードの持ち手の部分には電池ボックスとスピーカー。
電池はLR44のボタン電池を3つです。テスト用電池があらかじめ
入っているので絶縁シートを抜いてすぐ遊べます。
それではガンモードに変形させてみましょう
銃モード。トリガーを引くと銃撃音がなります。
銃モードのギミックはこれで全てです。
次はフォンモードのグミック。ボタンを押すとバイスがしゃべります。
スマホ型のアイテムなので、子供が通話遊びをしても害のないように
音量は小さめになっています。
音声パターンは全5種。
1.もしもーし！電話だよ！
2.変身しよーぜ！
3.こっちみてー！はいチーズ！
4.ちゃんとお風呂に入れよ
5.バイス先生のバイスタンプ講座！
次にバイスタンプとの連動。
まずはバイスのセリフ「バイス先生のバイスタンプ講座！」という
音声を鳴らします。こうすることでバイスタンプ受付状態になります。
バイスタンプのスキャナーに、
バイスタンプの裏面を押しあてます。
このようにして音声が鳴れば成功です。
まずはレックスバイスタンプから。
1.悪魔的にも恐竜って強そう！
2.リバイスといえばこれだよな！
1.眠気が覚めるほどデカくて強いぜ！
2.俺っちも泳いじゃうよ！
次にイーグルバイスタンプ。
1.タカじゃないぜ！ワシなのよ！
2.羽生えちゃってさ！スゲーのよ！
次にマンモスバイスタンプ。
1.ゾウのフッサフサでドシーンのバージョンだな！
2.突撃しちゃうよーん！
1.プテラってのは空を飛ぶ恐竜らしいぜ！
2.楽して飛べるからって使いすぎないでね！
最後にバッタバイスタンプ...ですが...
1.こんなバイスタンプも見つけちゃったの！？
2.まだまだバイスタンプ足りてないぜ！
という音声。他と違ってスタンプの動物の解説要素はないようです。
恐らく、10種類のバイスタンプ分の解説しか無さそうですね。
というわけで今回のブログは以上です。
歴代のスマホ型アイテムよりも遊びがいがありました。
バイスタンプとの連動もあり、拡張性も十分にあります。
一つ言うならば、ガンモードの機能が少ないかなと感じました。
トリガーでの銃撃音一つだけで、地味です。
折角バイスタンプ読み込み機能があるので、
それで必殺技なども鳴らすことができればなと思いました。
次回は「DXライオンバイスタンプ」の紹介です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは。
